NTTドコモグループ9社は4月1日より、FOMAハイスピードエリア内で利用できる「FOMAハイスピード」を受信時最大7.2Mbpsに対応させると発表した。
FOMAハイスピードは、FOMAで利用できる高速データ通信サービス。現在は受信時最大3.6Mbpsの通信速度で提供している。同社では、FOMAハイスピードを高速化することで、大容量データのダウンロードや音楽や映像などのコンテンツの閲覧がより快適に利用できるとしている。
対応機種は、FOMA A2502 HIGH-SPEED、L705iX、FOMA N2502 HIGH-SPEED。特別な契約や付加機能使用料などは不要だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力