セガは3月17日、風呂場での携帯電話利用実態を調査し、その結果を発表した。
調査によると、風呂場で携帯電話を使ったことがあるかという質問に対し、全体の41.2%が「使ったことがある」と回答した。また、93.6%がお風呂で歌を口ずさむことがあると回答した。
風呂場で携帯電話を使ったことがあるのは、「10代の女性(58.2%)」「10代の男性(52.6)」が上位を占め、「20代の女性(41.1%)」「20代の女性(29.8%)」が続いた。また、その利用用途は「メールをする(29.3%)」「携帯電話で音楽を聴く(28.4%)」が上位だった。なお、利用用途を10代女性の利用経験だけで見ると、「メールをする」が46.1%、「携帯電話で音楽を聴く」が42.9%という割合になった。
調査は2007年11月29日〜12月25日、回答数1万6260件(男性 38.8%、女性 61.2%)。回答者の年代別の内訳は10歳未満が0.2%、10代が51.8%、20代が25.4%、30代が15.7%、40代が6.1%、50代以上が0.8%となっている。
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