scanRは1月25日、カメラ付携帯電話で撮影した名刺画像をデジタルファイル化するサービス「scanR」のNTTドコモ版およびソフトバンクモバイル版の提供を開始した。
canRは、携帯電話のカメラで撮影した名刺の画像を専用のメールアドレスに送信すると、その画像からパソコンや携帯電話のアドレス帳に登録可能なファイルを生成するサービスだ。2007年10月よりau向けにサービスを提供していた。今回、利用可能な携帯電話キャリアを3キャリアに拡大した。s
郵便番号や住所、氏名、会社名、部署名、電話番号、FAX番号を読み取り、14万件の名字や名前のデータベースとメールアドレスから氏名のふりがなを自動的に付けられる。データはvCard形式でサーバ上に保存され、社員同士での共有も可能となる。料金は税込みで月額315円、年額3149円、40回で1049円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力