NTTドコモグループ9社は10月24日、いたずら電話などの迷惑電話を拒否できる「迷惑電話ストップサービス」で、事前申し込みを不要にすることを発表した。サービスの提供は、11月1日から開始される。
迷惑電話ストップサービスは、あらかじめ任意の電話番号、もしくは最後に着信した電話番号を登録し、着信を拒否するサービス。着信拒否された相手にはガイダンスで応答する。
今回、申し込み不要となることで、最後に着信応答した電話番号をすぐに着信拒否番号として登録できる。対象となるのはFOMA、mova、ワイドスターの利用者。着信拒否番号は最大30件まで登録できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」