ヤフーは11月9日、Yahoo! JAPAN リスティング広告のスポンサードサーチにおいて、特定のサイトを配信対象外に設定できる新機能「配信対象外サイト(テスト公開)」を追加した。なお、現段階では高い精度での保証ができないとして、テスト公開にしている。
ユーザー自身でログ解析をした結果、広告掲載に適していないと判断したパートナーサイトがある場合、該当ドメインを設定することでそのサイトでの広告掲載を停止できる。
配信対象外サイトの登録はドメイン単位(サブドメインを含む)で、1アカウントにつき250ドメインまで登録できる。管理画面の「アカウント管理」タブにある「アカウント基本情報」内の「配信対象外サイト」で登録、編集ができるとのことだ。
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