ネットイヤーグループは10月22日、ギャップジャパンが全国のGapストアで開催する「2008 babyGap & GapKids モデルコンテスト」のバイラルマーケティングプロモーションの企画および実施を支援したと発表した。ブログパーツやデスクトップツールを利用したバイラルキャンペーンでコンテスト参加促進を図る。
キャンペーンサイトでは、モデルコンテストの楽しさを共感してもらうことを目的に、「ぷちモデル体験」として自分の子供をあたかもGapのモデルのようにブログパーツやデスクトップツールのムービーに出演させることができる。「みんなのギャラリー」では、ブログパーツやデスクトップツールに出演している他の「ぷちモデル」を見ることができ、キャンペーンの盛り上がりを体感できるようになっている。
今回のモデルコンテストは潜在的な「Gapファン」も対象とした参加型のキャンペーンであるため、従来のバナー広告やターゲティングメールなどの一方向的な広告展開よりも、Gapブランドを体験できるようなユーザー参加型のバイラルキャンペーンの方が、より正しくブランドを伝えることができると見込んでいる。
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