楽天は11月5日、楽天スーパーポイントの共通ポイントサービス「Rポイントカード」の名称を「楽天ポイントカード」に変更したと発表した。企業名を冠した名称に変えることで、楽天グループの共通ポイントカードとしての認知拡大を図る。発行済みのRポイントカードは引き続き利用できるという。
同ポイントサービスは2014年10月に開始。加盟店舗での買い物やサービス利用時に、カードまたはスマートフォンアプリに表示されるバーコードを提示することで、ポイントが貯まる。ポイントは、楽天市場などの楽天グループサービスや加盟企業の実店舗などで「1ポイント=1円」で利用できる。