「消滅都市」などを手がけているWright Flyer Studiosは1月25日、スマートフォン向けゲームアプリ「ららマジ」の配信を開始した。対応OSはiOSとAndroidで、基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は廃部寸前の楽団「器楽部」を舞台に、プレーヤーは演奏から遠ざかっていた部員たちの心の音を調律する調律師(チューナー)となって展開される“音と魔法の学園RPG”とうたうゲームアプリ。企画・原案・開発をWright Flyer Studios、原作をアニメ制作会社のA-1 Picturesが担当。キャラクターデザインは飯塚晴子氏、構成・メインシナリオは西村悠氏、サウンドは伊藤賢治氏が手がけている。30人以上のヒロインが登場し、声優によるフルボイスで展開される。
配信開始にあわせて、事前登録者数が15万人を達成した特典となるゲーム内通過の「らら石」や、召喚(ガチャ)チケットなどの初心者ログインボーナスを用意しているとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス