SCEJA、PS4システムソフトウェアバージョン2.50でサスペンド&レジューム機能を追加

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは3月12日、PS4の次回システムアップデートとなるシステムソフトウェアバージョン2.50「Yukimura」(ユキムラ)の概要を公開した。アップデート実施日は未定。

 このYukimuraでは、ゲームやアプリを終了せずに進行状況を保存したままスタンバイモードに入ることができ、スタンバイモードから復帰するとゲームやアプリを中断した続きから遊べる「サスペンド&レジューム」機能を追加する。

 また、画面のズームや文字の拡大、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCKR4)のボタン割り当てなどを変更できる「アクセシビリティー」の設定も可能となる。

 このほか、「知り合いかもしれないプレーヤー」にFacebookで友達になっているユーザーが表示されるようになるほか、シェアプレイやリモートプレイが60fpsのフレームレートに対応するという。

  • アクセシビリティーより、ボタン割り当て変更

  • ズーム機能

  • 色を反転

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]