セガ、3DS「3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」を3月19日に配信

 セガは、ニンテンドー3DS向けダウンロード配信専用ソフト「3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」を、3月19日に配信することを発表した。価格は762円 (税抜)。

 本作は1986年にアーケードゲームとして登場したシューティングゲーム「ファンタジーゾーン」を、セガ3D復刻プロジェクトのもとに、さまざまな追加要素を加え復刻したタイトル。

 倒した敵からコインを集め、ショップで武器やエンジンを買ってパワーアップするという従来のゲーム要素に加え、3D立体視に対応。さらに主人公オパオパの弟であるウパウパがメインとなる新要素「ウパウパモード」も追加されている。そのほか、コインストックシステムにより、プレイすればするほどゲームを快適に遊ぶことができたり、コインを集めることで開放される追加オプション機能を搭載するなど、サポート機能を豊富に用意しているという。

 セガとウェーブマスターは「ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.1~3」を、3月26日よりiTunes StoreとAmazon MP3にて配信することもあわせて発表。ファンタジーゾーンシリーズのゲーム楽曲加え、開発中のデモ楽曲やセガサウンドユニット[H.]がアレンジした楽曲、Vol.1にはボーナストラックも収録されている。価格はVol.1(42曲)、Vol.2(57曲)、Vol.3(57曲)それぞれのセットが各1200円、1曲は各150円となっている。

  • スクリーンショット

  • (C)SEGA

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