KLabは4月15日、ブシロードのスマートフォン用ゲームサービス「ブシモ」向けに、ゲームアプリ「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」のiOS版の配信を開始した。Android版は制作中で後日配信予定。基本プレイ無料のアプリ内課金制となっている。
「ラブライブ!」は、音ノ木坂学院を舞台に、9人の女子生徒によるスクールアイドルが活躍する姿を描いたコンテンツ。雑誌「電撃G‘s magazine」、音楽会社のランティス、アニメ制作会社のサンライズによるメディアミックスプロジェクトとして、楽曲CDのリリースやライブ活動、テレビアニメの放送など展開している。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」では、シナリオを読み進めるストーリーパート、リズムアクションを楽しむライブパートで構成。ライブパートでは、これまでリリースされている楽曲を多数収録。楽曲ごとのランキングも用意されている。またストーリーパートでは、ユニット「μ's」(ミューズ)メンバーが登場し、音声はフルボイス。オリジナルの転入生も登場する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス