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3DCGキャラ作りの強い味方--Poser 7なら髪が、肌が、表情がリアルに描ける

2007/04/12 19:00
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キャラクター制作に必須、着実にバージョンアップを重ねる名物ソフト

  • Poserのインターフェースは一種独特の雰囲気。上の大きなタブで各種専用設定をおこなう「ルーム」を切り替える。一見、3DCGソフトらしくない初期画面だが、それでもいろいろな表示やウインドウを調整すれば、三面図表示など、3Dソフトらしい表示も可能

 「Poser 7」はキャラクターモデルを作成、表現することに特化した個性的な3DCGソフト。Poserには「フィギュア」と呼ばれる多数の人体や動物、キャラクターモデルが用意されており、これに自由なポーズや表情、頭髪、多様な衣服、装備などを装着することができ、絵画調、イラスト風、写実的にキャラクターを表現することができる。

 もちろん静止画やモデリングデータだけでなく、ポーズや表情の移り変わり、ライティングやカメラの設定も含めたアニメーション設定を施すことで、強力なキャラクター・アニメーションツールとしても使用する。Poser 7は現在、 Windows、Macの両OSに対応した製品がライアンアップされている。

 Poserがユニークなのは、そういう限定的なジャンルのソフトでありながら、総合3DCGソフトのプラグインソフト(従属的なツール)に収まらず、ずっと独立した市販ソフトとして、一般のユーザーにも親しまれてきたことだ。

 最初のバージョンが1995年頃にリリースされ、当時からその特別なポジションと独特の異彩を放っていたが、現バージョンのように高性能、多機能ではなく、老若男女いくつかのモデルを備えていたものの、人体模型風マネキンにポーズをつけて簡単なレンダリング(描画)ができるという感じだった。

 初期のPoserは個性的で面白い反面、その実用的価値を見出し難いソフトでもあった。それでも登場して以来、着実なバージョンアップを積み重ね、3DCGソフトとしてはリーズナブルな価格で市販し続けたおかげで、多くのユーザーにその名を知られる名物ソフトに成長した。

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