フォースメディアは6月15日、J-Forceブランド製品として、トリプルディスプレイを採用したデジタルフォトフレーム「JF-DPF315」を発売した。写真や時計、カレンダーを自由に組み合わせて表示できる。大手量販店やPCショップなどで販売する。店頭想定売価は5980円の見込み。
JF-DPF315は、1.5型TFT LCDパネルを3個搭載したデジタルフォトフレーム。時計やカレンダーが標準搭載され、カレンダーと写真と時計や、2つの写真と時計など、7通りの組み合わせで表示できる。
専用アプリケーションをPCにインストールし、PC内に保存された画像をトリミングすることも可能。対応画像形式はBMPとJPGの2種類で、JF-DPF315をPCとUSB接続すれば、内蔵2Mバイトメモリに約110枚の加工画像を保存できる。写真データの取り込みや差し替えの操作は、Windows OSとMac OSの両方に対応する。
本体サイズは高さ60mm×幅135mm×奥行き45mmで、質量は203g。タッチセンサーボタンを採用することで、操作部の突起部を排除したという。電源には内蔵リチウムポリマー電池を採用。USBからの充電にも対応し、フル充電すれば連続約4時間の使用が可能となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス