Lingrは、サービスの開始から数日で多くの国に広がりました。今のところ、最もユーザーが多いのはアメリカと日本です。
半年間は、ユーザーが集まりやすいようにすることに集中します。2年後には、Lingrが人々のウェブ上でのライフスタイルを変えている、というところまで行きたいですね。
Lingrを広めることです。
ブラウザのウィンドウを開いていない状態でもユーザーがオンラインかどうかを知らせる仕組みです。
Lingerはブラウザがコネクションを維持する仕組みをサポートしているのですが、ユーザーは他の人たちが来るのを待つためにブラウザのウィンドウを開いたままにしておくだろうという前提で考えていました。これは正しくなかったことがわかりました。
もちろんいくつかのアイデアはありますが、今は、人々に必要とされ、価値が明らかなものを作ることが重要だと考えています。
今はその数値は公表しない方がよいと考えていますが、利用が大きく伸びていることは確かです。
Lingrが単なるツールではなく、新しくて楽しい、人と交わる経験を提供するものだということです。
ウェブは実世界に近いものになってきています。これは文字通りの意味です。
われわれは、ウェブがリアルタイムなものに変わっていくという展望を持っています。実世界と同じように、仮想空間の中を動き回ると、そこでは生放送のブログや絵を描くライブパフォーマンス、ジャムセッションなどが見られ、拍手のような観衆からの反応もリアルタイムに伝わる--そんなことが未来には可能になるだろうというのが、われわれの夢です。
Flickr、del.icio.us、Backpack、はてな。それから、大量のブログです。
頭の鋭さと回転を保つのに十分なだけは寝たいですね:-)
メールでのインタビューに応じてくれたLingrの江島健太郎氏とその他のメンバーに謝意を表する。
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