お金を払ってくれるユーザーを増やすこと?冗談です…。
ユーザビリティ面での改善が必要であることは確かです。ほかの類似アプリケーションよりは使いやすいものになっているとは思いますが、わたしはユーザビリティの専門家ではないので、開発中に間違った仮定をしているかもしれません。
ユーザビリティの改善がうまくいきさえすれば、本当に最高のバグトラッキングアプリケーションになります。…少なくとも自分ではそう思います。
無料プランがあり、代金の支払いを求められる有料のプランもあるということです(編集部注:無料プランのほか3つの有料プランがあり、それぞれ管理できるプロジェクトの本数やアップロード可能なデータのサイズ、RSSフィードやメール通知の利用可否が異なる)。
16bugsは活動をはじめてまだ1カ月目ですが、非常に多くのトラフィックを得ています。主に、eHubのようなウェブサイトからのリンクのおかげです。
大きな「Submit a new bug」ボタンがあることです。また、16bugsのユーザーが最高にクールなことです。
たくさん考えられます。ブロードバンド接続でインターネットの利用が増大し、スピードもアップしました。ほんの数年前は、ページが開くのを待つ間にお茶を何杯か入れることができたのに。こうした変化によってインターネットユーザーが増えました。インターネットユーザーが増えたということは、開拓すべき市場が拡大したということです。
また、新技術のおかげで、ユーザーにとっても開発者にとっても物事がずっとずっと簡単になりました。Webアプリケーションはユーザーに使いやすいものとなり、プログラム言語はプログラマーにとって使いやすいものになりました。
そうそう、それにみんなが、程度の差はあれ、Googleに買収されることを密かに願っています。
Flickr、Gmail。それからわたしのフィードリーダーが薦めるサイトのほぼすべてを見ています。
通常6時間くらいです。
メールでのインタビューに応じてくれた16bugsのMichele Finotto氏に謝意を表する。
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