CNET Japanで1週間(2023年3月2~8日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
Teslaが先日、投資家向けに開催した「2023 Investor Day」では、ピックアップトラック型の電気自動車(EV)「Cybertruck」の次期モデルに関する詳細や、発表がうわさされている「Model 2」に関する予告を期待していた人もいるだろうが、それらの情報はなかった。しかし、次世代の車両プラットフォーム(車台)と電動モーターに関する計画が一部明らかとなった。それらは効率性を高め、手頃な価格を実現するものになるという。
「OnePlus 11」をはじめ、高性能な「Android」スマートフォンのメーカーとして知られるOnePlusが、ブランド初のタブレット「OnePlus Pad」を発売する。
最新の「Android 13」を搭載した11.6インチのタブレットは、グリーンの薄型メタルボディを採用し、高速充電機能や大容量のバッテリーも備える。4月には英国と米国で予約受付が始まるが、正式な価格はまだ発表されていない。
スペインのバルセロナで2月27日から3月2日まで開催されていた「Mobile World Congress」(MWC)の会場で展示されていたスマートフォンのコンセプト端末を特集したレポート記事。ディスプレイが「巻き取り」式のものなどもあったようだ。
KDDIは3月7日、料金プラン「povo2.0」を展開するpovoブランドの新たなトッピングとして「SNSデータ使い放題」を発表した。
「Instagram」「Facebook」「tiktok」「Twitter」といった、“好きの共感を生む”定番のサービスを、データカウントフリーで通信を気にせずに利用できるという。3月下旬から提供する予定で、詳細は後日発表する。
バルセロナで開催中のMWCで小米科技(シャオミ)が現地時間2月27日に発表した「Xiaomi Wireless AR Glass Discovery Edition」は、カメラを搭載し、利用シーンに合わせてレンズが自動で暗くなる製品だ。レンズを暗くすることで、ARオブジェクトをより見やすくできるという。
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