ITビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、大規模オンラインカンファレンス「共創の価値を最大化させる『組織・チーム・文化づくり』」を、2月28日まで開催中。平日19日間、全20講演を予定している。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料となっている。
「共創」をキーワードに大手企業からスタートアップ、自治体まで、あらゆる組織がアクセラレータープログラムや社内ビジネスコンテストに取り組み、新たなイノベーションを生み出そうとしている。そのなかで欠かせないのが共創の価値を最大化するためのチームビルディング。各社の共創の取り組みを通じて、事業を成功に導くチームづくりのヒントをお伝えする。
2月27日(15:00〜16:30)は、西日本電信電話(NTT西日本)が登壇。「QUINTBRIDGEはなぜ盛り上がっているのか?〜開業1年を前に運営メンバーが裏側をセキララにお伝えします〜」と題した講演を行う。
2022年3月に開業した、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」(クイントブリッジ)。企業・スタートアップ・自治体・大学等のパートナーとともに「業界・地域課題の解決」と「未来社会の創造」を目指し、さまざまな活動を行っている。開業10カ月で、延べ利用者が6万人、毎日300名以上が利用する施設となった。なぜQUINTBRIDGEに人が集まり、短期間で共創が生まれつつあるのか。運営メンバーがその裏側をセキララに語る内容となっている。
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