Siri活用法、Windowsユーザーの「macOS」への誤解など--週間人気記事をナナメ読み(2月2日~2月8日)

 CNET Japanで1週間(2023年2月2~8日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。

1位:「Siri」はこんなときにも使える--便利な隠し機能7つを紹介


提供:Jason Cipriani/CNET
提供:Jason Cipriani/CNET

 Appleの「Siri」で使える音声コマンドが年々増えているのをご存じだろうか。例えば、「iOS 16」では、ついに音声だけでiPhoneを再起動できるようになった(本稿執筆時点で一部の国のみ対応)のだ。

 記事では、そういった「隠しコマンド」のような便利機能をいくつか紹介している。

2位:「Windows」ユーザーが陥りがちな「macOS」に関する誤解4選


提供:Apple
提供:Apple

 「Windows」ユーザーが抱きがちな「誤解」について、自身が「Mac」と「Windows」の両方のユーザーという米ZDNet記者が、詳細に誤解をひもといていく解説記事。

 同記事は先週に引き続きランクインしている。

3位:「iPhone 14」の衛星通信機能が巻き起こす2023年のスマホ大潮流


提供:Kevin Heinz/CNET
提供:Kevin Heinz/CNET

 2022年、Appleは他のテクノロジー企業に先駆けて、スマートフォンから衛星経由で救助を求められる機能を実現した。「iPhone 14」に搭載された緊急SOS機能だ。

 他社も先を争って同機能の実現に取り組んでおり、衛星通信がにわかにスマートフォン市場の台風の目となっている。

4位:OpenAIのCEOが見据える、検索を「超えたはるかその先」にあるChatGPTの未来


提供:David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images
提供:David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images

 人工知能(AI)システムはいつの日か、Google検索に競合する可能性があるが、そうなっても、AIチャットボット「ChatGPT」を開発するOpenAIの最高経営責任者(CEO)Sam Altman氏の心は躍らない。

 米国時間2月3日に公開されたForbesとのインタビューの中で同氏は、自分が関心を寄せているのは、検索を「超えたはるかその先」だと述べた。

5位:「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介



 昨今、SNSで話題になっている「ChatGPT」。AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともでき、非常に高い人気を集めているが、それ故に過負荷状態になることもある。

 記事では、そうした際にも利用できる、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターを紹介している。同記事も先週に引き続きランクイン。

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