CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022~社内外の『知の結集』で生み出すイノベーション~」を、2月21日~3月4日にかけて平日9日間・全18講演にて開催する。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料だ。
ニューノーマル時代となり、私たちにとって当たり前だった常識が覆され、様々な業界でゲームチェンジが起きている今、企業にはこれまで以上に早いスピードでの意思決定や事業開発が求められるようになっている。このような状況もあり、年々勢いを増しているのが、1社ではなく複数社の知見や技術を掛け合わせる「オープンイノベーション」や、社内のあらゆる部署から知恵を募る「社内ビジネスコンテスト」だ。こうした社内外の“知の結集“でイノベーションを生み出そうとしている挑戦者たちを紹介する。
3月3日(15:00~15:40)には、オルビス 執行役員 ブランドデザイン・QCD 担当の西野英美氏が、「目指す未来の実現に向けた新規事業量産の秘訣を公開 ~共創による多角的な取り組みを推進、オルビスが仕掛ける新しい価値創造の形とは~」と題して登壇する。
2018年のリブランディング以降、第二創業期としてさらなる変革と挑戦を続けるオルビス。ますます価値観の多様化が進む中、2021年4月にオルビス初のパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」を開始した。
さらに同年秋には、“Beauty×Food×Technology”による新たな価値創造を目指したオリジナルサラダ「INNER COLOR SALAD(インナーカラーサラダ)」の販売もスタートした。他社とのコラボレートによる共創を通じ、未来に向けた多角的な取り組みに挑み続ける、オルビスの想いや目指す先を紹介する。
同日のモデレーターはCNET Japan編集長の藤井涼が務める。また、後半には視聴者から質問を募るQ&Aの時間も設ける予定だ。
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