サムスンの「Galaxy S21 FE」の仕様がオンラインでリークされた。ドイツのニュースサイトWinFutureの現地時間12月16日の報道によると、画面サイズは6.4インチで、エッジが狭くなり、カメラの性能が向上している。
「Galaxy S21」の廉価版であるGalaxy S21 FEは、米国時間2022年1月4日の「CES 2022」プレショーにおけるサムスンの基調講演で発表される可能性がある。リークによれば、オクタコアの「Qualcomm Snapdragon 888」プロセッサーと、サムスンの「One UI 3.1」を備えた「Android 11」を搭載する。
リークによれば、GalaxyS21 FEは、1200万画素の広角カメラ、1200万画素の超広角カメラと3倍ズームで800万画素の望遠カメラの3つをリアカメラとして搭載している。フロントカメラは3200万画素だという。バッテリー容量は4500mAhで高速充電対応、ストレージ容量は128GBか256GBから選択可能とされている。
サムスンにコメントを求めたが、回答は得られていない。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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