ファーウェイ、血中酸素常時測定対応のスマートウォッチに新モデル

 ファーウェイ・ジャパンは10月19日、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT new」を11月に発売すると発表した。店頭予想価格は1万5180円(税込)。対応OSはAndroid 5.0以降/iOS 9以降。

新色のポメロレッド(右から2番目)、アイルブルー(右から3番目)
新色のポメロレッド(右から2番目)、アイルブルー(右から3番目)

 2020年9月発売の前モデル「HUAWEI WATCH FIT」のリニューアルモデル。今モデルでは、新たにワークアウトモードに「縄跳び」を搭載したほか、「ポメロレッド」と「アイルブルー」の2色を新色として投入する。

 基本スペックは前モデルから変更なく、1.64インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、5ATMの防水や血中酸素の常時測定などにも引き続き対応する。本体には12種類とワークアウトモードを搭載し、ストレス・睡眠・心拍モニタリング機能やGPS機能も備える。

 また、着信やメール、SNSアプリなどの通知機能のほか、スマートフォン探索、アラーム設定、懐中電灯、天気情報なども搭載する。

 サイズは高さ約46mm×幅30mm×厚さ10.7mm、重量は約21g(いずれもバンドを除く)。

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