半導体メーカーのAdvanced Micro Devices(AMD)は米国時間7月27日、2021年会計年度第2四半期決算を発表した。製品ライン全体に旺盛な需要があり、予想を上回る結果だったとした。2021年の業績見通しも引き上げた。
第2四半期の売上高は前年同期比99%増の38億5000万ドルで、1株あたりの利益は58セントだった。非GAAPベースの1株あたり利益は63セントだった。
アナリストらは売上高が36億2000万ドルで、非GAAPベースの1株あたり利益は54セントと予想していた。
第3四半期の売上高について、AMDは約40~42億ドルと予想。これは前年同期比で46%増となる。一方、アナリストらは38億2000万ドルと予想している。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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