テレワークでの個室活用も--「戦場の絆」ドームスクリーン型筐体プレゼントキャンペーンが開催

 バンダイナムコアミューズメントは7月20日、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」ドームスクリーン型P.O.D.筐体(P.O.D.筐体)を抽選で1名にプレゼントするツイッターキャンペーンを開催する。

「機動戦士ガンダム 戦場の絆」ドームスクリーン型P.O.D.筐体イメージ
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」ドームスクリーン型P.O.D.筐体イメージ

 機動戦士ガンダム 戦場の絆は、モビルスーツ搭乗体験が味わえるアーケードゲームとして、2006年から稼働を開始。P.O.D.筐体はゲームの象徴とされていた。7月27日から稼働開始予定の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」では、新しく高精細3面モニター筐体に生まれ変わる。

 今回のキャンペーンは、機動戦士ガンダム 戦場の絆稼働15年の感謝の気持ちと、機動戦士ガンダム 戦場の絆II」稼働開始を記念したもの。キャンペーンは機動戦士ガンダム 戦場の絆IIの公式ツイッター(@gundamkizuna2)をフォローし、「#仲間との絆」をつけて仲間との絆を感じたエピソードや写真、動画などを投稿するというもの。期間は8月3日23時59分まで。

 P.O.D.筐体が希望の設置場所への設置が難しい場合は、1/20サイズのミニチュアをプレゼントするという。また、安全性の都合上、通電できない状態で提供されるため、戦場の絆はプレイすることはできないという。そのほか詳細は、特設サイトに記載されている。

 なお、ゲームセンターの筐体が自宅に置けるか心配とお悩みの方に向けた、設置シミュレーションができるAR機能を特設サイトに用意している。

設置シミュレーションAR
設置シミュレーションAR

当時のナムコ研究部が技術発表したドームスクリーンを見た時でした。
「これでガンダムやりたい!」「コックピットに乗り込んで巨大なモビルスーツを操縦するという夢を叶えたい。」この気持ちが原動力になって実現したのが戦場の絆です。
技術的な課題、コストの課題、安全性の課題など様々な困難を多くの人の協力により乗り越えてみなさまにお届けしてから15年もの歳月が流れ幾多の激戦がこのコックピットの中で繰り広げられてきました。開発者と歴戦の戦士たちの想いが詰まったドームスクリーン型コックピット。大切にしてくださる方にお譲りしたいと思います。かわいがってあげてくださいね!
(「機動戦士ガンダム 戦場の絆」 発案者 初代プロデューサー小山順一朗氏)

(C)創通・サンライズ

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]