Twitterがサブスクリプションサービス「Twitter Blue」を開始するのは間違いなさそうだ。リーク情報で知られるJane Manchun Wong氏がそう伝えている。同氏は米国時間5月27日、Twitter Blueが「App Store」のアプリ内課金の内容に表示されているスクリーンショットをツイートした。月額2.99ドルだとしている(日本では350円と表示される)。
Wong氏は、「試しに、Twitter Blueの初めての有料会員になってみた」とツイートしている。
Twitter confirms “Twitter Blue”, which costs .99 per month by publicly including such In-App Purchase on the App Store
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) May 27, 2021
For testing, I’ve become the first paying Twitter Blue customer 😅
Twitter Blue comes with Color Themes as well as custom App Icons
Reader Mode coming soon https://t.co/RxQHwi6apl pic.twitter.com/UC7kfNS9PE
Wong氏によると、このサービスにはカラーテーマやカスタムのアプリアイコンが用意されており、スレッドを読みやすいテキストに変換する「Reader Mode」も近く追加される予定だという。
Twitterはコメントを控えた。
Wong氏は以前、Twitter Blueには階層型の価格モデルが設けられ、料金が高いほど使える機能が多くなる可能性があるとしていた。その1つが「Collections」だとみられている。お気に入りのツイートをコレクションに保存し、後で簡単に見つけられるようにする機能のようだ。また、うわさされている別の機能「Undo Send」は、投稿直後に「Undo」を押すとツイートを取り消せる可能性があるという。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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