シャープは9月14日、「不織布マスク(小さめサイズ)MA-1050S」を新たに発売すると発表した。約145mm✕95mmのコンパクトサイズで、女性や小学校高学年以上の子どもなどを対象にしている。9月14日に抽選販売の応募受付を開始し、9月23日に初回の抽選を行う。税別、送料別価格は50枚入り2980円で、普通サイズと同様。
シャープは、3月下旬に三重県多気郡多気町にある三重工場のクリーンルームで「ふつうサイズ(約175mm✕95mm)」の不織布マスクの生産を開始し、4月28日の第1回抽選以降、同マスクの販売を継続している。今回小さめサイズをラインアップに追加。より幅広いニーズに対応した。
「SHARP COCORO LIFE」のECサイト(COCORO STORE)にて抽選販売し、当初の販売数量は5000箱を予定。販売中の「ふつうサイズ」とは別に応募する必要がある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手