Appleは、米国で新型コロナウイルスの感染が再び急増していることを受けて、さらに30店舗の直営店を再休業すると報じられている。Bloomberg NewsのMark Gurman記者のツイートによると、今回休業するのは、ロサンゼルス、ラスベガス、オクラホマ州、ジョージア州、アイダホ州、ルイジアナ州、アラバマ州の店舗だという。
CNBCの報道によると、Appleが再休業する米国の店舗はこれで計77店となる。同社は5月末に、米国の21の州にある271の直営店のうち、100店舗以上の営業を再開すると発表した。世界中でロックダウンが緩和される中で、一部の店舗では商品の受け取りまたは店頭サービスのみを提供するとしていた。
Appleに確認を求めたが、回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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