タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を手がけているMobility Technologiesは、同アプリに車いす対応タクシーの指定注文機能を追加した。
これにより、JapanTaxiで配車を依頼する際、乗車場所と降車場所の指定後に車種を選択する画面で、「車いす対応車両(スロープ不要)」または「車いす対応車両(スロープ)」が選べるようになった。指定可能な車両は、車いす対応の研修などを受けた乗務員が乗務するユニバーサルデザインタクシー。介護士資格を有する乗務員が運行する介護タクシー、福祉タクシーではない。
まず、京都市内を主な営業エリアとする都タクシーが対応した。対応車両は50台以上という。
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