Snapchatのアバターサービス「Bitmoji」は、導入されてからしばらくたつが、今度はFacebookに独自のバーチャルアバターが登場した。この新しいアバター機能は米国で5月13日に公開されたもので、ユーザーはストーリーズとコメント、および「Messenger」でこの小さな自分の分身を利用できる。
Facebook版のBitmojiと言うべきこのアバター機能が最初に導入されたのは2019年のことだ(その前年の2018年にはコードが発見されていた)。その後、オーストラリア、ニュージーランド、欧州、カナダでこの機能が利用できるようになった。Facebookは今回、米国でこの機能を導入するにあたって、ヘアスタイル、肌のトーン、服装の選択肢を増やすなど、カスタマイズ可能なオプションを強化し、ユーザーが自分にそっくりなアバターを作成できるようにしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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