Facebook、アバターを作成できる機能を米国でも提供開始

Alexandra Garrett (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2020年05月14日 11時43分

 Snapchatのアバターサービス「Bitmoji」は、導入されてからしばらくたつが、今度はFacebookに独自のバーチャルアバターが登場した。この新しいアバター機能は米国で5月13日に公開されたもので、ユーザーはストーリーズとコメント、および「Messenger」でこの小さな自分の分身を利用できる。

提供:Facebook
提供:Facebook

 Facebook版のBitmojiと言うべきこのアバター機能が最初に導入されたのは2019年のことだ(その前年の2018年にはコードが発見されていた)。その後、オーストラリア、ニュージーランド、欧州、カナダでこの機能が利用できるようになった。Facebookは今回、米国でこの機能を導入するにあたって、ヘアスタイル、肌のトーン、服装の選択肢を増やすなど、カスタマイズ可能なオプションを強化し、ユーザーが自分にそっくりなアバターを作成できるようにしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]