Microsoftの2020年度第3四半期決算(3月31日締め)は、クラウドサービスの需要の高まりなどで、アナリストの事前予測を上回る好業績となった。商用クラウド部門の売上高は前年同期比39%増の133億ドルを計上した。
Microsoftの発表によると、売上高は15%増の350億ドル、純利益は22%増の108億ドル(1株あたり1.40ドル)だった。
アナリスト予想では、売上高が336億6000万ドル、1株あたりの利益が1.26ドルとされていた。
第3四半期の製品ラインと部門別の状況は以下の通り。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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