任天堂は2月7日、ゲーム機「Wii」本体の修理受付について、予測をはるかに上回る修理依頼があったことから、2月6日到着分をもって終了することを明らかにした。
対象としていたのは、Wii本体[RVL-001]。任天堂では、同商品の修理に必要な部品の確保が困難であることを理由に、3月31日到着分をもって修理受付を終了することを、1月27日付けで告知していた。
同社に掲載された告知文によれば、予測をはるかに上回る修理依頼があったことから、修理に必要な部品の在庫が想定よりも早くなくなったため、事前に告知していた終了予定日よりも1カ月以上早い終了になったとしている。