学習管理アプリ「Studyplus」や大学受験生向け電子参考書のサブスクリプションサービス「ポルト」などを運営するスタディプラスは1月20日、総額約7億円の資金を調達したと発表した。累計の資金調達額は総額で約17億円になる。
主な引受先は、RFIアドバイザーズ、博報堂 DY ベンチャーズ、西武しんきんキャピタル、みずほキャピタル、旺文社ベンチャーズ、横浜キャピタル、池田泉州キャピタルを運営者とするそれぞれのファンドおよび、ユナイテッド、増進会ホールディングス、NSGホールディングス、新興出版社啓林館。
今回調達した資金は、2019年9月に提供を開始した新規事業であるポルトのサービス拡充に充てるほか、Studyplusや教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を通じた、利用者やクライアント企業の課題解決を加速するため、開発・運営体制の強化に投資する予定だという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス