アップルは12月2日、直営店「Apple 川崎」を12月14日10時にオープンすることを明らかにした。最寄り駅は川崎で、ラゾーナ川崎プラザ 2階のルーファ広場の近く。営業時間は、10時~21時。
現在、Apple 川崎をイメージしたグラフィックのパネルで囲われている。Apple 川崎の紹介ページもできており、「家族が集まる広場に、新しいApple Storeが生まれます。ここは子どもから大人まで、誰もが好きなことを見つけて夢中になれる遊び場。毎日無料で参加できるクリエイティブなセッションをたっぷり用意しました。みんなで一緒に楽しみながら、創造力を大きく育てましょう」とメッセージが記されている。
なお、ウェブサイトではコーディング、アート、音楽などさまざまなトピックについて学べる「Today at Apple」の登録ページを公開中だ。
さらにApple 川崎 のオープンを祝して、iTunesでキュレーションしたMusicやアプリなど家族で楽しめる関連コンテンツを公開している。
App Store:想像力を育てようアップルは、2018年から日本国内における直営店の展開に再び力を入れている。2018年は「Apple 京都」と「Apple 新宿」をオープン。2019年は、9月に日本最大の直営店「Apple 丸の内」と「Apple 福岡」(Apple 福岡天神から移転・名称変更)をオープンした。
そして今回のApple 川崎だ。首都圏では東京以外に直営店はなかったが、いよいよ神奈川県にオープンする。なお、アップルは横浜市に技術開発施設を保有している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」