PayPayと福岡ソフトバンクホークスは、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である福岡ドームの名称を、2020年2月29日から「福岡PayPayドーム」(略称:PayPayドーム)に変更すると、11月24日付で発表した。
PayPayは11月1日付けで福岡ドームのネーミング・ライツの取得ならびに、福岡PayPayドームに変更することを発表しており、今回はロゴや改名日などの詳細を発表した。
両社は、2019年3月から飲食やグッズ販売、スタンド内飲料販売(売り子販売)、ワゴン、スーパーボックス、チケット売り場にスマホ決済サービスの「PayPay」を導入。2020年春に開業するドーム隣接の複合エンターテインメント施設「E・ZO FUKUOKA/イーゾ フクオカ」を含め、今後もPayPayを牽引役として、ドームおよび周辺地域のキャッシュレス化を推進していくという。
また、今宮健太選手と髙橋純平投手を2020年度のPayPayアンバサダーに任命。福岡PayPayドーム内外で、PayPayのPRを担うとしている。
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