Twitterで米国時間7月11日午後の約1時間、アクセスできない障害が発生していた。本記事執筆時点では、障害の原因を修正しているが、すべてのユーザーに対して完全に正常に機能しているわけではないようだ。
11日、Twitterにログオンしようとしたユーザーに、「技術的な問題が発生しています」とするメッセージが表示された。同社はサービスが停止していたことを認めており、Twitterのステータスページによると、原因は「内部の設定の変更」だという。
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— Twitter (@Twitter) 2019年7月11日
Downdetectorによると、Twitterは11日の米国太平洋時間午前11時46分よりダウンしており、世界中から報告されていた。
障害は、Donald Trump米大統領が「White House Social Media Summit」を開催している最中に発生していた。FacebookとTwitterはこのイベントに招待されていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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