「Googleマップ」は米国時間6月27日、電車や地下鉄、バスの混み具合を予測する機能をリリースした。乗客はこの情報を見て、混雑に耐え抜きたいか、それとも混雑が収まるのを待ちたいかを判断できる。
Googleは、現地の交通機関からリアルタイムの情報がない場所で、バスの遅れに関するライブアップデートも開始した。乗客は、バスが遅れているかどうかや、どれだけ待たなければならないのかがわかる。ライブの交通状況に基づいて、より正確な移動時間もわかり、遅延が生じている場所をマップで確認できる。
これらの機能は、27日から世界各国の約200都市で提供が開始され、「Android」と「iOS」で利用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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