Ubisoftもゲームのサブスクリプションサービスを提供する。
アクションアドベンチャーシリーズ「アサシンクリード」などのタイトルで知られる仏ビデオゲームメーカーUbisoftは、「Windows」PCとGoogleの「Stadia」サービス向けの新サブスクリプションサービス「Uplay+」を9月3日から提供することを「Electronic Entertainment Expo(E3)」で発表した。料金は月額14.99ドル(約1600円)。
対応地域のプレーヤーは6月10日よりUplay+に登録することができる。Uplay+は「Watch Dogs: Legion」や「Tom Clancy's Ghost Recon Breakpoint」「Assassin's Creed Odyssey」など、今後発売予定のものを含む同社のタイトルへのアクセスをプレーヤーに提供する。Ubisoftによると、同サービスでは、計100種類以上のゲームがプレイ可能になる予定だ。
Ubisoftの製品管理部門を統括するBrenda Panagrossi氏は声明の中で、「プレーヤーがどこにいても、当社のゲームとサービスを利用できるようにしたい」と述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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