スポーツ専門の映像配信サービス「DAZN」は4月10日、米プロレス団体の「WWE」と契約を結んだと発表した。4月11日の9時からWWEの看板番組である「Raw」の3時間番組、「SmackDown」の2時間番組を、日本語実況付きで配信する。
DAZNは、WWEと複数年契約を結んでおり、DAZNのチーフコマーシャルオフィサーのジョン・グリージャー氏は「RawとSmackDownを加えることで、DAZNが提供するスポーツコンテンツは一層幅広いものになる。ライブだけではない、その他のコンテンツを創造していくDAZNのビジネスモデルとも一致する」とコメントしている。
今後は、WWEが提供するハイライト番組「WWE Experience」「WWE Bottomline」「WWE This Week」の視聴も可能になるとのこと。放送開始日は後日発表予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス