本作の舞台となっている神樹ヶ峰女学園(しんじゅがみねじょがくえん)には、謎の侵略者「イロウス」と戦う運命を背負った「星守」と呼ばれる生徒たちが通っている。そのなかでゲーム中に登場するのは15人の女の子だ。個性派ぞろいの生徒たちなので、なでなでした反応だったり、ストーリーを見てお気に入りの生徒を見つけていくのもいいだろう。特設サイトでは相性診断を行っているので、そちらを参考にするのもありだ。
ちなみに筆者がお気に入りの生徒といえば、南ひなただ。ひなたは中学1年生で、星守の元気印というほどの元気が良く、なおかつおしゃべりも大好きな女の子。じっとしていることも苦手ということから、イメージ的には動き回る小動物と思えるような妹系の生徒だ。家族構成は秘密だが、兄弟がたくさんいる大家族のなかで育ったという。
感情がそのまま顔に出てしまうタイプのようで、喜怒哀楽がわかりやすく表情も豊か。それがコロコロ変わっていくところも、見ていて楽しい。さらに例え悲しんでいたり怒っていたりしても、なでなでしたときにうれしい表情を浮かべるところを見ると、ほほえましくなってくる。またなでなでしたときに「もっとよしよししてぇ~♪」と甘えてくることもある。なでなでではなくよしよしとねだってくるところもポイントで、より妹っぽさを感じさせてくれる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する