世界初の大陸横断通話に使用した100年前の電話機--写真で見る - 15/15

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 石橋啓一郎2015年03月05日 10時00分
 大陸横断電話回線の最後の電柱が立てられたのは、1914年6月17日のことだった。この回線はニューヨークからピッツバーグまでの390マイル(約628km)、そこからシカゴまでの545マイル(約877km)、オマハまでの500マイル(約850km)、デンバーまでの585マイル(約941km)、ソルトレイクシティまでの580マイル(約933km)、サンフランシスコまでの770マイル(約1239km)からなっていた。米国を横断する合計3400マイル(約5472km)弱のこの回線が、北米大陸の東西海岸を結ぶ初めての通話を可能にしたのだ。
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 大陸横断電話回線の最後の電柱が立てられたのは、1914年6月17日のことだった。この回線はニューヨークからピッツバーグまでの390マイル(約628km)、そこからシカゴまでの545マイル(約877km)、オマハまでの500マイル(約850km)、デンバーまでの585マイル(約941km)、ソルトレイクシティまでの580マイル(約933km)、サンフランシスコまでの770マイル(約1239km)からなっていた。米国を横断する合計3400マイル(約5472km)弱のこの回線が、北米大陸の東西海岸を結ぶ初めての通話を可能にしたのだ。

提供: Courtesy of AT&T

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