ヤフー初の社員食堂「BASE6」がお披露目--業績で価格が変わるランチとは - 14/25

 社員は料理を受け取る前に、備え付けられたタブレット端末に自身のスマートフォンをかざします。ヤフーの社員は約4500人いますが、BASE6は席数が約120席しかありません。そのため混雑軽減のために、同社の電子チケットサービス「PassMarket」を使ったネット予約制を採用しています。ランチメニューは週変わりとなっており、社員は月に4回まで社員食堂を利用することができます。

 通常価格は1食540円ですが、3月末までは無料で提供するとのこと。また、4月以降は会社の業績に応じてランチ料金が変わる“業績連動型”を採用します。具体的には、前四半期の全社利益目標を達成すれば次の四半期のランチ料金が無料になり、未達成だった場合は410円(会社が130円負担)になるそうです。なお、食事の料金は給料から天引きされるため、財布を持ち歩く必要はありません。

 社員は料理を受け取る前に、備え付けられたタブレット端末に自身のスマートフォンをかざします。ヤフーの社員は約4500人いますが、BASE6は席数が約120席しかありません。そのため混雑軽減のために、同社の電子チケットサービス「PassMarket」を使ったネット予約制を採用しています。ランチメニューは週変わりとなっており、社員は月に4回まで社員食堂を利用することができます。

 通常価格は1食540円ですが、3月末までは無料で提供するとのこと。また、4月以降は会社の業績に応じてランチ料金が変わる“業績連動型”を採用します。具体的には、前四半期の全社利益目標を達成すれば次の四半期のランチ料金が無料になり、未達成だった場合は410円(会社が130円負担)になるそうです。なお、食事の料金は給料から天引きされるため、財布を持ち歩く必要はありません。

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