メモが完成したら、メモをいずれかの方向にスワイプすることでアーカイブできる。
メモの並びを変えるには、メモを単にタップし続けて、目的の場所にドラッグするだけでよい。レイアウトはメニューより、複数カラム表示から単一カラム表示に変えることができる。
このアプリは2つのウィジェットを搭載している。最初のウィジェットは、メモ作成用のショートカットを配置するとともに、既存のメモをホーム画面から直接スクロール表示することを可能にする。2番目のウィジェットは、単なるショートカットバーだ。Android 4.2以降を稼働するAndroidデバイスでは、どちらのウィジェットもロック画面に追加することができるので、Keepのメモへの素早いアクセスを可能にする。
Keep向けGoogle Driveページは、非常に分かりやすく、Androidアプリの基本機能を踏襲している。メモの追加、編集、アーカイブ、削除が数クリックで可能となっている。
複数種類のメモを組み合わせて使うと便利だ。買い物用にチェックリスト、何かを覚えておくために写真の使用、長文をタイプできない時の音声ノートなどだ。しかし、アプリにリマインダを加える必要がある場合、リマインダに警告音を加えられないのはなぜだろうか?Keepが他のタスク管理およびメモ作成アプリを置き換えるようになるには、いつくか修正が必要だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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