ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PS Vitaのバージョン1.80を8月28日配信することを発表した。
バージョン1.80で追加される主な機能として、これまでタッチパネルのみの操作となっていたホーム画面やビデオ、ミュージック、設定などのアプリケーションの一部機能において、PS Vita本体ボタンでの操作に対応する。またビデオにおける動画の可変速再生、早戻しや早送り、リピート再生機能の追加、ミュージックでのPS3またはiTunesで作成したプレイリストの再生に対応している。
ほかにも初代プレイステーション規格ソフトウェアに対応するほか、PS Vitaを利用してPS3用ソフトウェアの操作ができるクロスコントローラー機能のアイコンをリモートプレイのLiveAreaに追加し、PS3との連携を強化している。
なお、PS3のユーザー向けに提供している定額制サービス「PlayStation Plus」を、年内にもPS Vita向けに展開することもあわせて発表した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」