デスクトップPCには、ミニタワー型の「HP Pavilion Desktop PC HPEシリーズ」(5万5860円〜)として量販店モデルと直販の「HP Directplusモデル」を合わせて4機種、「HP Pavilion Desktop PC p6000シリーズ」(2万9820円〜)が4機種が登場した。
HPEシリーズは、全モデルでGeForce GTX460(1Gバイト)やSSD(80Gバイト/160Gバイト)が選択可能になった。地デジチューナは、高画質10倍ダブル録画に対応する、地上・BS・110度CSのデジタル3波対応のダブル地デジチューナを採用している。1テラバイトでは約900時間の録画が可能で、半年分のフルハイビジョン番組を録画できるとしている。外付けHDDで録画することも可能だ。
最上位機種となる「HPE 390jp」では、オンラインゲーム「ファイナルファンタジー XIV」のゲームソフトやコントローラをセットにした「ファイナルファンタジー XIV 冒険Ready PCキャンペーンモデル」も発売される。発売は、量販店モデルが10月下旬で23万円前後、直販モデルは9月30日で22万1760円としている。
日本HPでは、フルカスタマイズモデルでも注文から5営業日で納品する「東京生産モデル」を拡大。365日電話サポート(30日間)をすべての量販店モデルに添付するなど、サービス面でも強化している。
このほかにも、スリム型デスクトップPCとして「HP Pavilion Desktop PC s5000シリーズ」(3万9900円〜)、オールインワンPC「HP All-in-One PC 200シリーズ」(6万9720円〜)、「HP TouchSmart 600PCシリーズ」(10万9830円〜)、「HP TouchSmart 310PCシリーズ」(7万9800円〜)、「HP Omni 100シリーズ」(5万9850円〜)が発表された。
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