Evernoteとの連携機能は、プロジェクトとコンテキストから使用できる。目的のプロジェクトまたはコンテキストを表示し、画面下の「Evernote」ボタンをタップすると、Evernote内に保存されているノートのサムネイルが表示される。表示されるノートは、Nozbeのプロジェクト名またはコンテキスト名に一致するEvernote「タグ」を持つノートである。 そのため、Evernoteと連携させて使うことを前提にNozbeを使う場合は、プロジェクト名とコンテキスト名を、Evernote内のタグに一致させるように設定しておく必要がある。この点で、少々手間はかかるかもしれないが、EvernoteとGTDをがっちり組み合わせて使いたいというニーズは十分に満たせる。
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