多機能性を追求するのではなく、一芸に強みを持った一芸特化型のタスク管理サービスもある。ほかのタスク管理サービスと併用しつつ、特定の目的にのみ使うのに向く。携帯電話やスマートフォンには原則対応していない。
毎日やらなくてはいけないタスクを登録し、当日中に実行できれば○、できなければ×を記入していくその日限定のタスク管理サービス。「1日1冊読書」「腕立て伏せ100回」「ゴミを捨てる」など繰り返さなくてはいけないタスクの管理に向いている。グラフで達成の度合いを表示することも可能。
独自の記法を用いてキーボードからタスクを入力していくサービス。タグ分類に対応しており、プロジェクト名やタスクを実行する場所、買物や家事といったステータスなど、さまざまなタグを使ってリストを管理できる。見た目は難解だがインターフェースに慣れるとサクサク使える。特定のプロジェクトなど限定利用に向く。
プロジェクトのボリュームを円の直径で表すことにより、視覚的なわかりやすさを追求したサービス。Flashで動作する。タスクリストは最大5階層まで持てるほか、プロジェクト間でタスクを移動させることも容易。カレンダー表示やiCal形式による他サービスとの連携も可能。
オンライン上にタスクを保管するのではなく、タスクを書き出して一覧形式で印刷することを目的としたサービス。会議やミーティングでディスカッションをしながら必要なタスクをここに記入し、印刷してメンバーに配布するといった用途に使える。
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