作成した文書は、「マイドキュメント」画面から、メールで外部に送信できる。メールで直接相手に送れるほか、iWork.comを介して送ることもできる。iWork.comとは、Appleがベータ公開している文書共有サイトだ。 また、「書き出し」を選ぶと、「Pages」「PDF」「Word」のいずれかの形式で書き出されるので、iTunesを介してファイルをデスクトップに取り出せる。 Pagesは、アイコンも格好がよく、ユーザーインターフェースも素晴らしい、面白いテンプレートもそろっている。だが、クラウドでの文書共有機能が弱いのが、現状ではなんとも残念だ。また、文書の性質上、1文書あたりのサイズが大きい。例に挙げている1ページの写真入り文書をDOC形式で書き出したところ、1.3Mバイトあった。iPadの容量には注意が必要だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
CNET Japan(Facebook窓)