フォトレポート:タブレット型端末の歩み--「Newton」から最新スレートまで - 3/15

新澤公介(編集部)2010年01月28日 16時49分
 Newtonを日本語環境でも使用するために、エヌフォーが1998年4月に発売した「MessagePad 2100 日本語版」という端末もあった。CPUにStrong ARM SA-110 RISCプロセッサ 162MHzを搭載し、価格は当時18万8000円。日本語の入出力や画面表示を可能にした「Newton OS 2.0」対応の日本語環境ソフトウェア(上左)が使えた。また、Googleマップなど、いまではあたりまえのようにウェブサービス化している地図だが、関東首都圏の地図を表示するソフトウェア「Street Map都心図」(上右、価格3480円)も用意されていた。

 エヌフォーでは、ソフトの開発および販売、サポートを既に終了している。
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 Newtonを日本語環境でも使用するために、エヌフォーが1998年4月に発売した「MessagePad 2100 日本語版」という端末もあった。CPUにStrong ARM SA-110 RISCプロセッサ 162MHzを搭載し、価格は当時18万8000円。日本語の入出力や画面表示を可能にした「Newton OS 2.0」対応の日本語環境ソフトウェア(上左)が使えた。また、Googleマップなど、いまではあたりまえのようにウェブサービス化している地図だが、関東首都圏の地図を表示するソフトウェア「Street Map都心図」(上右、価格3480円)も用意されていた。

 エヌフォーでは、ソフトの開発および販売、サポートを既に終了している。

提供:エヌフォー

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