“オンラインゲーム”と“募金”。一見、相見えない組み合わせだが、シグナルトークMaru-Janプランナーの東山光良氏は「オンラインゲームに対し、世間一般にネガティブなイメージがあることは拭えません。だからこそ、良質のゲーム開発に取り組み、社会問題と平和についての動きがオンラインゲームから広がっていくことを期待しています」とイベントの趣旨を説明する。
これまでも、シグナルトークは売上の20%地震の被災地へ義援金を、また売上50%を日本赤十字社や赤い羽根共同募金に寄付するなどの活動を実施してきた。さらに、医療と連携する新プロジェクトを計画するなど、オンラインゲームの社会的意義を高めようと躍起だ。野心的な試みは成功するのだろうか、今後の動向が注目される。
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