タッチタイピングは難しいが、スライドした状態で両手でつかみ、両手の親指で操作するというやり方には向いている。極小サイズのタッチパッドが右側についており、その操作でマウス操作もできる。必要に応じて画面にタッチすることもできる。
左右の手でつかむ場合は、サイズが大きめのため、手の小さい人なら、中央のキーにはちょっと届きにくいものの、全体的なキータッチは良好だ。
ただし、欠点としては本体の重量があること。ノートPCとしては800gは軽いほうだが、両側をつかんで持ち続ける場合は、その重さがじわじわと筋肉に効いてくる。個人差もあるが、立ったまま使うつもりなら、重量については十分考慮すべきだろう。
また、タッチ操作のためには、画面上のキーボードを出すこともできる。スタイラスペンも側面からでてくるため、画面の細かな場所へのタッチも容易だ。
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