Gigabyteが披露したVista対応のUMPC「U60」。スライド式のキーボードを搭載している。VIA製の1GHzのプロセッサ「ULVC-7M NanoBGA2」、512Mバイトか768Mバイトのオンボードメモリを搭載する。6.5インチのタッチスクリーン、解像度はWVGA(800×480)。ハードドライブは20Gバイト、30Gバイト、40Gバイトが用意されている。ネットワーク環境はWi-Fi(802.11b/g)に対応。オプションのドッキングステーションを使用すると有線接続も可能。30万画素のウェブカメラを搭載する。Gigabyteによると、使用可能時間は4時間。Gigabyteの広報担当によると、発売時期はまだ未定だという。
提供:Charles McLellan/ZDNet UK
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)